こんにちは!WithHomeお客様サポートの安藤です ^^
先日こたつがついに届きました♪
わたしの家族はみんな暖房が苦手なのでやっと暖がとれるようになりました(笑)
本日のBLOGテーマは「暮らしやすい間取りのために」
家づくりをする上でご自身のライフスタイルに合わせた
お部屋の配置はとっても重要になってきます
今回は、お部屋の配置について
メリット・デメリットをお伝えしていきます ^^
【ご家族とのコミュニケーションを大切にする方】
玄関からリビング・ダイニングを通って各部屋へ行く部屋配置がオススメ!
玄関から家に入るとまず、リビング・ダイニングがあり
そこから和室やお風呂・トイレ、2階への階段に通じるタイプです
2階は子供部屋や主寝室など
この間取りでは、帰ってきて自室へ行くときや
移動の際に必ずリビング(ダイニング)を通るため
家族で顔を合わせる機会が必然的に多くなります!
そのため、子どもたちの動きを把握しやすく
知らない間に外に出たり、帰宅したりということが少なくなります
動線が重なることで顔を合わせる機会が増えるので
家族間でのコミュニケーションも増えます
また廊下スペースが少なくなるので
各部屋を広く使えるというメリットもあります
ですが、逆に考えるとお風呂に行く場合などにも
家族のいるリビングを必ず通るため、一人一人の生活を
大切に考えるご家族には不向きかもしれません、、、
また来客があった時や、友人が宿泊する場合に
生活の中心であるリビングを必ず見られることになり
お互いプライバシーが守りにくい間取りとも考えられます
【家族一人一人の生活を大切にする方】
玄関から直接各部屋へ通じる部屋配置がオススメ!
玄関から家に入ると、廊下を通り、リビング・ダイニング、
階段、和室、お風呂・トイレといった各部屋に直接いけるタイプです
2階は子供部屋や主寝室など
この間取りは家族各々のプライバシーを守りやすい部屋配置です
子どもに静かな勉強部屋を与えたい
仕事の時間が不規則なため家族に干渉させたくない、など
一人一人の生活を大切にしたいと考えるご家族向きです
また、来客や宿泊者が来られた場合も
お客様のプライバシーが守られやすいです
しかしこちらの部屋構成にすると、子どもたちの行動を把握しづらく
子どもが知らない間に外に出たり帰宅していたりする場合もあります
また廊下が必要なため、その分のスペース確保が必要になります
【来客を大切にしつつ家族コミュニケーションも大切にしたい方】
玄関から直接リビング・ダイニング・和室へ通じ
リビング・ダイニングから他の部屋へ通じる部屋配置がオススメ!
玄関から家に入るとリビング・ダイニング・和室それぞれに行け、
リビング・ダイニングを通り抜けてお風呂やトイレ、
2階に通じる階段に行けるタイプです
2階は子供部屋や主寝室など
先にご紹介した2つの部屋配置のメリットを併せ持ち
来客のお客様のプライバシーも大切にしつつ
家族のコミュニケーションも大切にできます
ただしお客様が宿泊して、お風呂やトイレを使用する場合は
どうしてもリビングに入らなければいけません
この部屋配置は、応用をきかせることができ、お風呂やトイレは
お客様がリビングに入らずに使えるよう廊下の先に配置したり
また子どもが汚れてかえって来た時に
汚れをリビングに持ち込ませずそのままお風呂にいけるよう
玄関からすぐお風呂だけを配置したりすることもできます
簡単になりましたが今回は代表的なライフスタイルに併せた
部屋配置のオススメをざっくり3種類ご紹介させて頂きました♪
間取りはお客様ご家族の数だけ存在するものだと我々は考えております!
だからこそ、お客様の現在のライフスタイルやこれから希望するライフスタイルを
細かく伺うことでご希望に沿った間取りをご提供できればいいなと思っております ^^
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