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こんにちは!WithHomeお客様サポートの安藤です ^^
朝夜は冬のように寒くなってきましたね、、
息子の冬服を広げてみたらちんちくりんになっていたので
買いなおさないとなーと思っている我が家です、、 ^^;笑
今回のBLOGテーマは「水害にそなえて」です!
水害に強い家の作り方とは
「敷地を高くする」「床を高くする」「基礎を高くする」
といった高さを上げることがカギです
いずれにしても大規模な工事が必要となり
経済的な負担も相当なものになります、、
それに、既に建っているお家に関しては工事自体も難しいものとなります
そこで今回は、今からできる水害対策の準備をご紹介します!
新築をお考えでない方でも役に立つ情報になると思いますので
是非ご一読ください ^^
1.【土のう・水のう】
「土のう」とは、布袋に土砂を詰めたものです
これを積みあげて水や土砂の流れを止め、家屋への浸水を防止します
水深の浅い初期段階や小規模な水害時に非常に有効な対策です
低地にお住いの方は常備しておく方がいいと思いますが
袋いっぱいの土を集めるのはなかなか大変ですよね、、
代替策として40~45リットルのゴミ袋を2、3枚重ね水を入れて作る
「水のう」も有効です ^^
水のうをいくつか用意し、段ボールに詰めると土のう代わりにもなります!
水害被害を受けやすい半地下・地下に
玄関や駐車場・居室があるお家にお住まいであれば常に準備しておくのが良いです!
2.【止水板】
大雨時には、お家の入口に長めの板などを設置し、
土のうや水のうで固定して浸水を防ぎましょう
緊急の場合は、テーブル・ボード・タンス・畳などで代用できます!
実は止水板を購入した方に対して補助金を出してくれる自治体もありますので
お住まいの自治体のHPなどを確認してみましょう
3.【排水溝のチェック】
ゲリラ豪雨うなど、突発的で激しい水害時は、
トイレや浴室、洗濯機などの排水溝から汚水が逆流する場合があります
これを「排水溝逆流浸水」といい、室内から汚水が噴き出す恐れがあります、、
水のうを1階のトイレの便器に入れる、浴室・浴槽・洗濯機の排水溝の上にのせる
といった対応で逆流を防止しましょう
4.【自作のハザードマップ】
自治体の作成したハザードマップは非常に重要なものですが、
それに加え自前のハザードマップを用意しておくことも大切です
水害が起きて、避難が必要になった時の為に
避難場所までのマンホールや小川、側溝など危険箇所をマップ上に
示しておくと良いです ^^
特に濁流で冠水した場合、危険箇所が見えなくなり
非難途中で蓋の外れたマンホールや側溝に落ちてしまう危険があります
通常の降雨時に避難場所まで歩いてみて自作のハザードマップに目印を付けておきましょう
なお、お家が平屋建てで、ゲリラ豪雨時などに逃げ場所がなくなった場合は
遠くの避難場所を目指すより、隣近所の2階以上のお宅に
非難させてもらうほうが安全です
普段から人間関係を築いておくのも大切ですね ^^
5.【非常用品備蓄】
大規模水害時には、水道・電気・ガスなどが止まり
道路が寸断される可能性があります
ライフライン途絶を想定し、
水・食料・日用品・カセットコンロ・カセットボンベ・予備電池・防水の懐中電灯・携帯電話充電器・医薬品・ランタン、、、など
一週間ほど暮らせる備蓄を準備しておきましょう
これらについては故障していないかなど日頃のメンテナンスも行うよう心がけましょう
また、これらの非常用品はすぐに持ち運びできるよう一か所にまとめて保管するようにしましょう
両手を開けて非難できるよう、リュックなどに入れて保管するのがオススメです!
災害はいつ何時襲ってくるのか分からないものです
水害に強い家を作ることも当然大切ですが
万が一に備えた準備も大切です
大切な家族を守るため、早めに準備に取りかかりましょう ^^
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