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失敗したくない!土地探しのポイント~その2~

 

こんにちは!WithHomeお客様サポートの安藤です ^^
弊社の事務所がある熊本県八代市では
「妙見祭」というお祭りが毎年11月23日にあります!
その2週間前ほどから馬追いの団体の方々が地域奉納に出向くのですが
八代内をうろうろするとよくお馬さんを見かけて少し嬉しくなります♪

 

 

今回のBLOGテーマは「失敗したくない!土地探しのポイント~その2~」

以前のBLOGにて土地を探す際に大切なポイントとして
「住むエリアの探し方」をご紹介させていただきました
住むエリアが決まりましたら次は「住む土地」を探していきます
その際のポイントをお伝えいたします ^^

※前述「住むエリアの探し方」については9月27日の投稿をご覧ください♪

 

「住む土地」の探し方のポイント

 

【土地の形】
住宅用に整形された土地と違い、変形した土地の場合
その近辺の土地の相場よりも安い場合があります
変形した土地とは
「旗竿敷地(道路に接する出入口部分が細い通路上の敷地になっており、その奥に家の敷地がある形状の土地)」や「台形・多角形」の敷地といったものです

そういった土地は、ほかの優先順位の高い条件に当てはまったり
家づくりで工夫すれば魅力的になる場合もありますので
「変形土地だからダメ!」で除外せず、我々住宅会社に一度相談してみてもいいですね♪

 

【高低差のある土地】
同じ敷地内で高低差がある場合は分かりやすいですが、
敷地と道路、隣地との高低差も注意が必要です!
道路や隣地との間に高低差がある場合は、土を留めるための「よう壁」が必要です
また、古いよう壁が既にある場合は、造り変えたり
建物をよう壁から話して建てる必要があります

 

【上下水道の引き込み】
水道や下水道が家の前の道路には通っていても敷地の中まで入ってきていない場合
道路を掘ってつなぐ必要があります
条件によって異なりますが、大きな金額がかかる場合もあります、、
引き込みが必要かどうかは確認しておいた方がいいでしょう

 

【隣の家の状況】
隣の家までの距離や隣の家の高さを確認することで
ある程度は敷地の日当たりなどが予想できます!
ただ、実際には建てるお家によって状況は変わりますし、
また将来的に変化する可能性があるので細かい判断は住宅会社に相談した方が良いです

 

【敷地の前の道路の幅】
車をお持ちで駐車スペースを作る場合、敷地の前の道路の幅によって
駐車に支障がないか確認することが必要です
また道路の幅に関しては、工事の時にも運搬車両が入れるかどうかで
建築費用にも大きく影響がでます
敷地まで入る道路の幅や、近くに工事用の車両を停めることができるかどうか
お家の建築費用を考える上では見ておいたほうがいいです

 

【土地の歴史】
家を建てる場合には、基礎部分が非常に大切です
しかし、さらに重要なのはその家の基礎を支える地盤です
そのためその土地の地盤の強さを、出来る範囲で調べておくことも大切です
雨の日にその土地を見て、雨水の流れ具合を調べてみたり
近隣の方に過去の災害のことを聞いてみることも良いでしょう
過去の災害についてはその土地の地名や、インターネットからも調べられます
併せてハザードマップなども確認しておくと良いでしょう

 

長く暮らしていく土地になるので
安心して快適に過ごせるお家を建てられるよう
念入りに調べておくことをオススメします!!

しかし、実際土地を見に行ってもよく分からない部分もあると思います
土地を調べるにあたって専門的な知識が必要となる場合もあります

私たちもよくお客様から「検討中の土地を一緒に見てくれませんか?」
とご依頼をいただく場合もよくあります!
小さなご相談でもなんなりとお申し付けください ^^

 

 

\ ありがたいことに満員御礼 /

 

11月16日・17日開催予定の「家づくり相談会」
有難いことに開催枠が予定で埋まりました!
誠にありがとうございます!!

皆さまのお役に立てるようなお話が出来るよう頑張ります ^^

また、今回枠が先に埋まっていたり、希望日程・時間合わず
残念ながらお断りさせて頂いた方々、大変申し訳ございません、、
次回12月も開催予定ですのでその際は先にご案内させて頂きますので
よろしくお願い致します ^^